医療保険は不要?私は加入をおすすめします!!

医療保険について

こんにちは!某生命保険会社勤務、ファイナンシャルプランナー(FP)のえじです。
ここでは、生命保険会社で働いている経験をもとに、医療保険への加入をおすすめしていきたいと思います。

医療保険はどんな時に役に立つ?

医療保険は病気や怪我によって入院や手術をしたとき、また心筋梗塞や脳卒中、がんになった時などに給付金が支払われます。病気や怪我は予測できるものではなく、治療費も馬鹿になりません。予測できない大きな出費の助けになってくれるのが医療保険なのです。

それでは、それぞれの保障内容について少し詳しく説明していきたいと思います。

入院をした時

医療保険の基本的な保障内容の1つです。病気や怪我で入院をした際に給付金が支払われます。日帰り入院やリハビリを目的とした入院など、お医者さんが必要とみなした入院が対象となります。支払える入院日数には限度があり、60日型と120日型のどちらにするか、医療保険加入時に選択できる商品がほとんどです。最近は、入院初日から支払対象になる商品が主流ですが、「入院期間が〇日以上の場合、入院〇日目から支払い」となる商品もありますので、医療保険加入時には注意が必要です。また、入院1日あたりの給付金額(日額といいます)も加入時に選択できます。日額が低ければ、月々の保険料は安くなり、日額が高ければ、月々の保険料も高くなります。日額は手術給付金にも影響がありますので、医療保険加入時にはよく考えて金額を選択しましょう。基本的な入院保障の他に、入院時や退院時に一時金が支払われる特約・特則(オプション)等もありますので、入院支払限度を超えてしまうような長期入院が不安な方や、医療保険で入院費用を全額賄いたいと考えている方は特約・特則(オプション)の付加をおすすめします。

※現在では新型コロナウィルス感染症での宿泊・自宅療養も入院と同等とみなし、給付金が支払われる事が多いです。新型コロナウィルス感染症での宿泊・自宅療養については、社会情勢により今後は支払対象外となる可能性が高いです。

手術をした時

こちらも医療保険の基本的な保障内容の1つです。病気やケガで手術をした際に給付金が支払われます。手術給付金は入院日額をベースに計算され、「入院日額の〇倍」が手術給付金額となります。例えば、「入院日額5,000円」で手術給付金の倍率が「5倍」であった場合、「5000×5=25000」で、25,000円が手術給付金額となります。手術給付金の倍率は、加入している保険商品によって条件が様々で、「入院中の手術は〇倍、外来手術は〇倍」と定められているものもあれば、手術によって、「この手術は〇倍」と定められているものもあります。加入する医療保険によって支払対象の手術も異なるので、自身が加入している保険、これから加入したい保険はどんな手術が対象となるのか確認しておきましょう。

がん、脳卒中、心筋梗塞(三大疾病)になった時

がん・脳卒中・心筋梗塞(以下三大疾病と称します)になった時に給付金が支払われます。こちらの保障内容は最初から契約に含まれているものではなく、保険に加入する際に任意で加入する特約・特則(オプション)であることが多いです。支払条件は沢山あり、三大疾病なった時、三大疾病で入院や手術をした時、三大疾病で通院した時など、各社商品によって様々です。三大疾病は日本人の死亡原因の50%を超える病気です。プラスで保障が付けられるのはとても心強いですよね。このような特約・特則(オプション)は途中で付加することが出来ないものがほとんどなので、すでに医療保険に加入していて、三大疾病に関するオプション(特約・特則)をつけていない方は、三大疾病に特化した保険併せて加入するという選択もあります。

ここでご紹介したのは保障内容のほんの一部です。他にも各社沢山のオプション(特約・特則)がありますで、別の記事でご紹介していきたいと思います。

特約・特則についてはこちら↓

医療保険の特約・特則(オプション)
医療保険における特約・特則(オプション)とは?代表的な特約・特則についてご説明していきます。

最後に…

医療保険に関する意見は人により様々です。病気になるかも分からないのにお金を払い続けるのはもったいない、保険料を払うくらいなら貯金をしておけば良いと医療保険に入らない方も沢山いらっしゃいます。確かに、保険に加入して何年も入院や手術もなく健康に過ごせたら、収支としてはマイナスになるかもしれません。しかし、いつ起こるか分からない事に対して貯蓄をし続ける事はとても難しく、手術や長期の入院となると医療費もとても高くなります。何度も言いますが、病気や怪我はいつ起こるか予想できず、その時は急にやって来ます。保険に加入した1週間後に転倒し骨折した方、保険加入の半年後にがんと診断された方なども沢山見てきました。そのような方の給付金の支払いをしている時、本当に医療保険に加入して頂いていて良かったなと思います。そんな経験から私は医療保険への加入を強くおすすめします。

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